災害支援
真宗教団連合では、十派協力体制のもと、近年頻発する全国各地の災害に対し、様々な支援活動に取り組んでいます。
災害支援への取り組み
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災害支援
2024.02.21
2023(令和5)年度 被災地支援活動に対する助成金交付事業「高放射線地域在住の方々を対象とした保養事業」
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災害支援
2024.02.07
2023(令和5)年度 被災地支援活動に対する助成金交付事業「福島県の親子等を対象とした保養事業」
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災害支援
2023.10.25
2023(令和5)年度 被災地支援活動に対する助成金交付事業「福島県の子どもたちを対象とした保養事業」
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災害支援
2023.10.04
2023(令和5)年度「被災地支援活動に対する助成金交付事業」について
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災害支援
2023.03.31
2022(令和4)年度 被災地支援活動に対する助成金交付事業「東日本大震災被災寺院での追悼イベント及び被災者、児童生徒等に呼びかけての朗読劇」
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災害支援
2022.12.06
2022(令和4)年度 被災地支援活動に対する助成金交付事業「東日本大震災被災地における復興(交流)事業」
被災地支援団体への助成金交付事業
真宗教団連合では、被災地支援活動の一環として、現地で実際に活動している団体等に対して助成を行っています。
対象は、加盟宗派及び各派から推薦いただいた宗派関係団体、又は宗派と関わりのある NPO法人等で、今後も継続して被災地支援活動を行う意思のある団体です。
詳しくは以下の助成金交付要項 をご参照ください。
2023年度 助成金交付団体
推薦宗派 | 団体名 | 活動内容 | 活動の様子 | 助成金額 |
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真宗大谷派 | 福島の子どもたちを三重へ | 福島県の小学3年生から中学生を対象に、2012年から継続して保養事業を行っている。桑名別院お朝事や三重教区主催の「同朋ジュニア大会」に参加し、三重の子どもたちと交流をした。また、期間中には医療機関と連携して希望者に甲状腺検査ができるようにしている。 | 500,000 | |
浄土真宗本願寺派 | オアシス in 日高 | 2013年から福島の親子等を対象に保養事業を継続し行っている。被災地の親子40名前後を北海道日高町へ招待し、お寺と国立青少年自然の家に宿泊するなどの活動や、並行して2015年から「ポテトフェスタ」と称し北海道から福島へ野菜を持ち込み、保養に参加できない方々にも声掛けをしてイベントを開催している。今年度は「ポテトフェスタ」を開催。旬の野菜料理を振舞ったり、ゲーム等を通して震災直後から交流のある親子等と親睦を図った。 | 500,000 | |
浄土真宗本願寺派 | 御同朋の社会をめざす運動北海道教区委員会 | 2013年度より、高放射線地域在住の方々を対象とし、心身のリフレッシュと被災者への寄り添いを目的として保養事業を実施。 北海道内の寺院に滞在場所とし部屋を借り滞在いただく。往復引率・交通費負担等はし、北海道では滞在寺院を拠点として各家族自由に滞在いただいている。 |
374,000 |
2022年度 助成金交付団体
2021年度 助成金交付団体
2020年度 助成金交付団体
推薦宗派 | 団体名 | 活動内容 | 活動の様子 | 助成金額 |
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真宗大谷派 | TEAM熊本 | 令和2年熊本豪雨災害被災地におけるボランティア活動。 炊き出し、瓦礫搬出作業など、2020年7月17日から 2021年2月21日まで実施。 現在も継続して活動中。 |
500,000 | |
浄土真宗 本願寺派 |
益北組仏教青年会 | 令和2年熊本豪雨災害被災地におけるボランティア活動。 家財道具等搬出・運搬、土砂撤去、家屋清掃、 炊き出し、傾聴など、7/5~10月末まで実施。 10月以降も継続して活動中。 |
500,000 | |
真宗大谷派 | 林照寺 | 令和2年熊本豪雨災害被災地におけるボランティア活動。 災害ゴミ出し、泥出し、洗浄作業、本堂を拠点とした 災害救援物資支援所の開設など、7/5~10月末まで実施。 支援所は10月以降も継続して開設中。 |
500,000 | |
真宗大谷派 | 復興支援センター「うきのわ」 | 令和2年熊本豪雨災害被災地におけるボランティア活動。 泥かき、清掃、災害ゴミの運搬など、7/5~9月末までで計26回実施。 10月以降も継続して活動中。 |
500,000 |