京都親鸞聖人の帰洛後のお住まい

光圓寺こうえんじ

光圓寺

諸説ある親鸞聖人の入滅の地のひとつです。

寺伝によればこの地には親鸞聖人の流罪前と帰洛後の住居があったということです。親鸞聖人はこの地で入滅され、ご遺体は事情があって善法院に移されたといいます。

また、この地は『御伝鈔』熊野霊告段が伝える、常陸国大部の平太郎が熊野詣の可否を聖人に尋ねるために訪れた場所とされ、余間には平太郎の木像が安置されています。

正式名称 光圓寺
住所 京都市下京区松原通新町西入藪下町
アクセス ●京都市営地下鉄
烏丸線「五条駅」から徒歩約8分
駐車場 無し
お問合せ TEL 075-351-7069
FAX 075-351-7069

近江-京都の御旧跡